ふみもり皮ふ科
〒815-0082 福岡市南区大楠2-3-10 寿ビル2階 (日赤病院となり、あけぼの薬局2階)
湿疹かゆみや痛み
にきびほくろ・いぼ
切り傷頭部外傷
アレルギー性皮ふ炎
毛髪や爪の悩み
円形脱毛症
全身型ナローバンドUVB
尋常性乾癬、アトピー性皮膚炎などの治療に使用します。 照射前後のわずらわしさがなく、所要時間も短くすみます。
手足用ナローバンドUVB
尋常性乾癬、アトピー性皮膚炎、掌蹠膿疱症などの治療に使用します。 全身型ナロ-バンドUVBでは立位ゆえに、十分に光線が届きにくい手掌、足底に照射できます。
エキシマ紫外線療法
尋常性乾癬、尋常性白斑、掌蹠膿疱症、アトピー性皮膚炎、円形脱毛症、類乾癬、菌状息肉症(腫)、悪性リンパ腫、慢性苔癬状粃糠疹、結節性痒疹などの治療に使用します。
処置
やけど(熱傷)やとこずれ(褥瘡)、転倒時のケガ(擦り傷や刃物などの切り傷)、にも対応可能です。 尚、当院は労災指定病院ではありませんので、仕事中のやけどやケガについては保険が使用できませんので自費の治療になりますのでご注意ください。
手術
当院では、粉瘤(アテローム)、色素性母斑、皮膚線維腫などの良性腫瘍の切除を年間100例程度手術しています。また、粉瘤やせつ(皮膚の細菌感染)に対する切開術も当院で対応しています。気になる皮疹があれば是非、ご相談ください。
皮膚生検
主に皮膚の良性、悪性を確認するための検査です。気になる病変の一部分を切除して病理検査に提出します。良性疾患と診断できたら、経過観察や手術、冷凍凝固などの処置を行います。悪性腫瘍(メラノーマやそれ以外の皮膚悪性腫瘍)と診断した場合は、福岡赤十字病院、九州中央病院、九州がんセンター、福岡大学病院、九州大学病院などの基幹病院をご紹介させていただきます。 皮膚は目に見える臓器です。そのため、悪性の変化などが比較的わかりやすい臓器です。 気になる皮疹あれば是非、ご相談ください。
真菌検査
真菌(いわゆるカビ)感染症で一番多い疾患は夏場にみられる足白癬があります。また、その他の真菌感染症に癜風菌などもあり、真菌感染症が疑われる場合は、皮膚の表面の角質を軽くこすり、顕微鏡で菌の感染の有無を確認します。
パッチテスト(皮膚貼付試験)
職業性皮膚疾患の一つである接触皮膚炎(かぶれ)の原因を調べる検査法です。当院ではサトウのパッチパネルを使用しています。検査費用は3割負担で約5000円かかります。(その他に初診料、再診料、処方箋料などがかかります。) また、ピアスやネックレス、歯科金属などの金属も調べることが可能です。 この検査は当日、すぐに判定できる検査ではなく、検査日と48時間後、72時間後の3回の来院が必要となります。また、背中に被疑薬を48時間貼り続けるため、夏場の汗をかく時期は検査ができませんのでご注意ください。
フットケア
当院では巻き爪に対してマチワイヤーを使用した爪の矯正術を行っています。1趾に対して1回3300円(税込み)かかります。
男性型脱毛症(自由診療)
抜け毛・うす毛に対し、のみぐすりによる治療をします。 頭皮ケアについてのアドバイスを行います。